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よもやま Archive

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写真だけ2

過日の福島県沿岸部、
そのいささか穏便ではない方の旅程画像。



一応、閲覧ご注意、ということで、
ここから下、行数稼いどきます。

何の画像かわからんとこだけ注釈入れときます。





















請戸港





かつての航空写真





現在の請戸港





































元日産CUBE






朽ちた内蔵。






花を手向ける、という行為。
華道家の片桐氏。.いい男の説明は言葉数が要らず「とにかくいい男」とだけ言っとけばいいので楽。





防潮堤へ登る階段の元手摺。








今回の私的ベストショット。
流されて途中で切れてるアスファルトと、防潮堤上の左の人の伸びた足が、
伸びている間に撮りたかった。














ここに電車は来ない。










今留めてある自転車。
但し、この駐輪場にある自転車はすべてあの日のままのもの。
手前のママチャリには子供用の椅子もある。





浪江町駅の駐輪場の側溝付近の値。
線量計。





少し内陸部に設置されていた物置程度のちゃんとした線量計。数値は低い。この近辺には田畑もある。








グレーゾーン。
いい山。近隣の民家はごくわずかだが、
住んでおられた方々は退避しておられる模様。





ふしぎな形の木の幹。
震災も原発事故も関係ない。
もともとの姿。





清水が流れていたので手で掬って飲んだ。
水の味見がしたかっただけ(ということにしておく)。
料理人と赤ん坊は、なんでも口に入れる。天候のせいで多少土砂が混じっていたのか旨くはなかった。

(実は、その山に分け入っておいて、こっちの事情で水を飲まないのは、山の神様との仁義にもとりはしないか、と。
科学でも医学でもない、そう思ったんだもん)





足元の落ち葉あたりの線量。
身の丈あたりの数値とはだいぶちがう。
ちょっと高めだが、





数秒、数センチ動かしただけでも数値はすぐ変わる。








沿岸部を仙台へ北上する。










グラウンドがこうなっては、野球はできない。
本塁から三塁、左翼(あ、そっちではなくて)、バックスクリーンまで歩く。
おとなの膝上から股下くらいの丈。草野球もできない。
雑草の繁殖力、半端ない。




※因みに今夏の甲子園。









いわゆる、奇跡の一本松。
おじさんが1人、絵を描いていただけ。















波の力。





お盆というのがどういうものか、
死んだことがないのでまだわからないが、
近辺で幽霊を見た、というはなしはよくあるらしい。そしてどういうわけか彼らはおおむね優しい笑顔だ、と聞いた。
今年も帰ってきてはったのかな。












写真だけ1









































次回分は、穏当でもない画像をまとめます。


砂浜と山は裸足で、注意の必要と言われるところは現地の履物屋で買った桐の下駄もしくはシューズで歩きました。酔狂をやりたかったのではなく、この土と草と会話がしたかった。

よく地酒を飲み、ほとんど寝ず、よく吐き、飯は青色吐息ながら手伝っていただき作り、綺麗な石は拾い、同行の愛らしい方々の愛らしいお気持ちや関心を拝聴し、くだらない言い間違いをし合い、笑って酒を飲んだ。





好きな方々の晴れのネタ

まだお若いが、古いお馴染みさん。
観世流シテ方。
おいでになると、たいていは夜更けになるから覚悟する。
美味しい物の話はよく出る。
美味しくない物の話もよく出る。
能楽の話は必ず出る。
枝葉を刈って、能の根幹を、子供にもわかるように、子供でも楽しい心持ちになるように、
老人にも中年にも若者にもチューニングして披露できるのは、才女だからだ。








レスリー・キーという写真家を、私は知らなかったが、私の周囲はおおむねご存知だった。
(そこで「滝汗」とか書かない)
ビヨンセから松任谷由実からガガからAKBまで、いわゆる超売れっ子先生が撮った、
多久島法子嬢のポスター@岩田屋三越、だそうです。

関西公演もちょいちょいあるようですから、
女の怨みや人の業を、嗜みにいかがでございましょう。
















先日、花見会を共催させていただきました、天満橋の「寧」さんが、あまから手帖 5月号に掲載されております。
(ぜんぶ読めてはあれですから、画像はちいさくしておきました)

その節は打ち合わせと称して、
よく飲みました。
酒を酌み交わす、というのはただの動作ではなく、ああいう時間のことだろうし、
彼とはこれからも飲むだろうし、
それがなければつまらない。

彼と女将が気持ち良いのは、
後ろ向きでないから。前を向くから。
(ツッコミ待ちでかぶせて書いてみましたが)
案外これはこれで、別のそういうことかもしれません。

益々のご発展と、早く追い回しくん(ちゃん)、あるいはそれ以上にできる板前見習が現れますよう、昼夜、
思い出したら祈っておきます。




追記  

もうおひとり。






この小川と橋には、昨秋に見覚えがある。
昨日の伊那市議選に、順当に当選なされたらしい。
おつかれさま。
伊那のために、これから、もっともっと疲れてください。
おめでとう、ではない。彼は、志の端緒に就いただけ。
それでも晴れにはちがいない。

おめでとう。
八木たくま議員。


マシュマロとセルフコントロール

戴く週末

て、下書き保存してから10日くらい熟成させてまいました。






徳島御出身の方から、
特産のすだち、干しえび、小松島のかつ天。
美味しゅう戴きました。





タイ旅行帰りのお得意様からいろいろセット。異国のこういうの、
プラモデルみたいでお楽しみ。
(レシピがタイ語表記のみのため皆目わからず、薄めても辛い。半量残しでリトライ予定)







社長さんらの御中元、おすそわけ。
生ハム、コッパ、ミラノサラミ。







チャルカさんより、出来立てほやほやの新刊本。


チャルカの東欧雑貨買いつけ旅日記2チャルカの東欧雑貨買いつけ旅日記2
(2013/07/25)
チャルカ

商品詳細を見る


とてもかわいい緻密な御本。

お料理出し終えたあと、なぜだか和食の話になるうち、
デザイナーのSさんからご紹介いただいた映像作品がこちら。



素晴らしい小品。
こういうの、映画祭で部門賞など獲っていただきたい。


チャルカさんの采配(判断、行動がお早い)で、四代目と軽いエールの交換。





影響受けた料理本を問われて、ご紹介したくなったのはやはりこちら。
お礼にお渡しした。
気にいってくださると良いのだが。


http://cuocovu.blog76.fc2.com/blog-entry-269.html


味覚法楽 (中公文庫)味覚法楽 (中公文庫)
(2003/08)
魚谷 常吉

商品詳細を見る









卓見。








旬なんて勝手にずれる




長山一夫氏 江戸前鮨仕入覚え書き


マアジの項をご一読戴きたい。











たとえばテトラポットの敷設で、
たとえば海水温の上下で、
たとえば河川からの下水環境の変化で、
たとえば浚渫で、
たとえば乱獲で、
たとえば原因不明で、

個々の魚介類は、個々に毎年、
漁獲時期も漁獲高も変わりまくります。
それに流通の様々な要因が、不安定な因子として重なります。

天然物の魚介は、これからは、
海のジビエ、
とみなすのが妥当となるかもしれません。
山を、森を守れ、
という声は時折耳になさるでしょうが、
見えない分、
海中の荒廃は、どうやら未だ疎かにされています。

ここ何年も、本当にうまいアサリは市場に入りません。
回転寿司のえんがわはたいてい、養殖物でさえありません。ヒラメじゃない魚のえんがわとは、じゃ何の魚なのか、その魚の名は品書きにあるべきだが、たいていないようです。

ま、それも商売といわれりゃ、それはそれ。

三光神社




真田の抜け穴。


実は攻めあぐねたとくがわがわの掘った物のよう、
という最近の研究では。
だそうですが。

まーた猫を

ひと月も更新さぼって、
あげるのが、
たぶんひと月前くらいの朝方の猫ら。






























関係ありませんがドジャーズ新人の6月月間MVPヤシエル・プイーグ、
巨神兵並の破壊力にぞくぞくします。

数週間前だかの、対ヤンクス戦、
イチローもご活躍、
向こうの記者の記事でその比を、

イチローは即興クールジャズのよう、
ヤシエルはエレクトリックロックだ。

と書いてあった。




名和晃平さんのこと

たまたまEテレの「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」という番組予告を観まして、
本日(6/1午後10:00~)放送予定の建築家×彫刻家。
先週は、宮藤官九郎×葉加瀬太郎。

Eテレ



就寝前で、いつもどおり酔っておったのですが、
その「彫刻家 名和晃平」という人がちょっと気になった。

検索してみる。

http://www.kohei-nawa.net/jp/index.html

思い当たる節を発見。
BEADSだったら、彼だ。

http://www.kohei-nawa.net/jp/port/beads0.html



十年近く前の彼は、私の知る限り彫刻家ではなく、
新進の造形作家(私観です)だった。
紹介されて、二言三言他愛もない会話をしたことを、
こちらが忘れていたくらいだから彼は憶えてもいないだろうと思う。
思慮深い黒子のような印象がある。作品が彼で、彼がその影のような気もした。
ビーズ。
私の知っている彼はビーズの人。
シューズやミニカー、ブリキの玩具(鉄腕アトムだったか違ったか)、ミッフィーは憶えている。
そういう物を大粒の泡で外装する作品を何点も見た。
紹介してくれた方は国内でも有数の目利きだったのに、ご好意で先物買いを薦めてくれているのもわかっていたのに、
その時私は買わなかった。
確か、
ー何年もしないうちに値打ち物になるよ。
と仰っていた。
そのとおりになったのだろう、今なら幾らするんだろう。
でもその時私は、欲しい、とは思わなかったのだ。
それが全て。

一瞬交錯した片方は、十年経っても燃えず消えず燻っていて、片方は翔いた。


彼にはもっと翔いていただいて、
当方も当方なりにもうすこしくらいは火も熾さんと、なんだか皆々様に申し訳ないのではないか。




当時の作業場の、制作時の接着剤やらなにやらのケミカルな臭いがひどくて苦情になるので、
引越しせなならんのだが、どこかいい物件知らない? とその紹介者の方に問われたのもオモイダシタ。

ーシラナイデス。


録画して、観る。



実はもう梅雨は明けている、なんてことはないよな。

形容

ちいさくてかたいものをぼんやりと掌中で転がしているような昨今だった気もするのです。
で、これは言葉を逆にあてがうと、
おおきくてやらかいものにはっきりと掌を埋める、とでもいうことになりますか。

当然、これは前段と後段が、
乳首とか巨乳のはなしではなくて、
胡桃とパン生地のはなしでもなくて、
(なんであれ状態の良いものは、たいてい口に入れて美味なわけです。あれ?)

水がいいところの酒は旨いです。
土壌がどうだとか今年は寒暖がとか醸造家/杜氏が変わった、
とかうるさいひとはうるさいわけですが、
たぶん一番だいじなのはその土地の水だ。
剪定も樹齢もつまりは樹の中の治水目的だし、米なんてそもそも水田なのだから。
水が悪けりゃ、いいものができる方が不思議。
悪貨は良貨を駆逐する、とかね。


だからたぶん、神は細部にも宿りはするのだが、
おおきなとこは丼勘定してはると思う。



なので(なにがだ?)、しばらく、
-おおきくてやらかいものにはっきりと掌を埋める。
つもりでしごとしてみようと思います。

いや方法論は別もありますな。
-ちいさくてかたいものを掌を開いて見せる。

とか。



もちろん今朝もしらふ(ボトル1本程度)で、たまたま機縁があったので、
誰に何の断りもなく(いいですね、こういう環境)
話を沖に浮かしてみました。


ほんとうに、折角ご覧いただいたのに、このような愚にもつかない兎角で申し訳ございません。


梅という花

今年早い桜の花見会のご案内は近日中に、
まぁ4/6午後3時から、とだけひとまず。


梅を少々、よくよく見て参りました。

















なんというか、
桜が咲き誇るとは聞いても、
梅は、誇らないかんじ。
いや桜の華はもちろん素晴らしいんですが。

純朴。乙。寿司桶でいう竹。
前座感。昭和。
綿とか毛。
かつて名をなした地方都市の街観。

これは何かしら、甥や姪を可愛く思う距離感に相当する気もします。
一人息子だったので、甥も姪もおらんのですが。

2/9臨時休業です。

私事ながら、深夜、
母が急逝したらしく。

人生に一度のことなので


たまたま本日お伺い頂いたとしたら、
閉まっていた、
のは、
そういう事情でございます。

ごめんくださいませ。

近々お会いできることを楽しみにしています。




e-taxについて

確定申告の時期です。

住基カードを用意して、PCから、当該年度の、
国税庁HP「確定申告書等作成コーナー」の「事前準備セットアップ」というのを
ダウンロードすればそれが始まりで、
割合(割合、ですよ)簡単に入力して終わる。

ところが。
今年は「事前準備セットアップ」がどうしてもダウンロードできずに数日。
半年前に旧のPCがつぶれて、改めて新PCでということを頭に置きながら、
日時を変えても、別ページからも、環境設定についての国税庁の細かいチェック項目をおさらいしても、
まったく話が進まない。
「事前準備セットアップ」がセットアップできなければ、一切の入力が始まらない。


-ダウンロードできませんでした。

何十回この画面を見たやら。




該当しそうなワードで検索しても、有力情報らしきものがない。
そんな稀有な例なら、税務署に問い合わせても、あっさり回答が出る気はしない。

やっと解決したのは、こちらのページのおかげ。


・福井県産業情報センター 嶺南支所日記
http://www.fisc.jp/weblog/reinan/2012/01/_-_--.html





Windows7、IE9の場合、
 
メニューバー「ツール」→「インターネット オプション」の「詳細設定」タブから、「暗号化されたページをディスクに保存しない」のチェックを外す。



一瞬で済むのですが、私のような素人童…、失礼、
いいえ、ちがいます、
素人同然の者が、
自力でこれを導くのは、ぜったいに無理です。

Windows7、IE9という条件は、決してマイノリティではないと思います。
恐れ多くも、国税庁直営の納税サイトの環境設定を、

福井県産業情報センター 嶺南支所日記

で知るとは驚嘆でした。


なにか根本的な見落としをしているのかしら。
実はe-taxを利用しているのは500人くらいなのか。




まさに狐につままれたような数日でしたが、
こういう場合はこれで解決する、という一例なので、
同様にお困りの方がおいでであれば、ご参考までに。




さぁ、いっぱい稼いで、いっぱい納税するぞ!
(むこう10年以内の現実的目標です。
死ぬまでにいっぺんくらいは、年1億くらいは納税してみたいもんだ)

佃煮

昨年後半の休日は、おおむね佃煮を作っておりました。

お花見の茶漬用に作ってみたのが最初で、
良い真昆布とお醤油を使う以外にむづかしいのが、
とにかく火加減でした。

湯煎にしたり、醤油を後入れにしたり、それはそれなりに変わりますもので、面白く楽しんでおりました。
加えて鰹節も炊いたり、いりこも。

一番二番の出汁をひいたのちでも、
つまりは醤油だけでこれだけの滋味を引き出せるのか、と感心しきりでした。毎度、片手間ながら、数時間は要するのですけれど。

 戯れに、仕上げ間際に、剥いた大根の皮を四角に切り、入れ和えてみますと、
 昆布はともかく、この皮が口中でパリッと破裂音を出しつつ堪らなく旨い。
 仕入れ味見で日々いろんな食材を口にしておりますが、あるいは昨年中一番の妙味だったかもしれません。


オフに和食に関わりますと、
私にはなにかと好都合のようです。

・仕事ではない
・勉強になる
・気分転換
・内臓に優しい


未知のレシピは未知の旅程に似ていて、ポイントで味見/現在地確認さえ怠らなければ、
大過なく目的地へ着く気がします。

ねこちやん

晩夏あたりだったと思う。
帰路、ふと目が合って。
自転車停めちゃって。
暫し立ち話して。





鞄の中に、丹波地鶏の肝が二枚、
帰って賄いにするつもりを思い出して、

プレゼント。

まず一枚あげた途端に、
どこからか突然、兄弟くらいの大きさの黒猫が現れて、
-オレニモワケテクレヨ!
-ヤラネ、ウセロ!
な、遣り取りするので、

-ある。もう一枚ここにある。見よこの肝。


-オオキニ。
なんて一言も云わず黒猫は肝を咥え側溝へ駆けてって、食い始めた。



裏をみせ 表をみせて 散るもみじ

故緒形拳さんが金釘に書いた良寛のこの句が好きで、
20年前、玄関にハガキを貼っていたのを思い出しました。

はらはらと、
とか、
寂寞、
とか、

無用な感情の味は、ぜんぶ削ぎ落す。
世紀を超えて残る彫像に力があるのは、そこじゃないかしら。





当店右、旧厚生年金会館前の公園。






佃煮

昨年後半の休日は、おおむね佃煮を作っておりました。

お花見の茶漬用に作ってみたのが最初で、
良い真昆布とお醤油を使う以外にむづかしいのが、
とにかく火加減でした。

湯煎にしたり、醤油を後入れにしたり、それはそれなりに変わりますもので、面白く楽しんでおりました。
加えて鰹節も炊いたり、いりこも。

一番二番の出汁をひいたのちでも、
つまりは醤油だけでこれだけの滋味を引き出せるのか、と感心しきりでした。毎度、片手間ながら、数時間は要するのですけれど。

 戯れに、仕上げ間際に、剥いた大根の皮を四角に切り、入れ和えてみますと、
 昆布はともかく、この皮が口中でパリッと破裂音を出しつつ堪らなく旨い。
 仕入れ味見で日々いろんな食材を口にしておりますが、あるいは昨年中一番の妙味だったかもしれません。


オフに和食に関わりますと、
私にはなにかと好都合のようです。

・仕事ではない
・勉強になる
・気分転換
・内臓に優しい


未知のレシピは未知の旅程に似ていて、ポイントで味見/現在地確認さえ怠らなければ、
大過なく目的地へ着く気がします。

なぜなんだノーマジーン

と、言われても、あれなんですが、
ふしぎな、徒花のような、声のいい人たちでした。

で久々にTVの本日の番組表見ていて、

たとえば

島崎和歌子

は、

島崎和歌

だったら、いまとむかしは違う路線だったような気がしたり、

しかし海砂利水魚とクリームシチューは内容にたぶん変わりはなく、

藤岡弘、の  、 とか。

磯野貴理子や渡辺えり子や石原真理子、の子がつくやらつかないやら、はよくわからず、


なぜ付けたんだろう。
なぜ外したんだろう。


それとは違い、

勘九郎さんが勘三郎さんになり、
勘太郎が勘九郎になるのはお約束。

黒木メイサが、赤西メイサとならないのは、それはまあ。


イチローがメジャーで10数年過ごし、
イチロー! のまま声援を受けていること、


動物にはあまりないが、魚には時にあり、
スズキ、ブリなどは知名度もあいまって出世魚。




高倉健。


変わらないでいい人は、そもそも発想が不要。

変わりたい人が変わるのかな。



久々元町

condehouse カンディハウスさん

****

からの流れで、
赤萬ついでにおいでまし、とお誘い受け珍しく遠出。常のこと、寝不足で夢見つつ。


della-pace デラ・パーチェさん。

****


川添洋司さんの作品展中で、
戴いたフライヤーの主題作にちょっと興を覚えていたので、お逢いできて良かった。





こちらはいわばタイトル曲で、
こういう真実味をお持ちでありながら、
本分は、




ユーモラスでキュートなこちらかも。
たぶん、どちらも川添さんで、区別なぞなかろうかと存じますが。




capitoloのインテリアとして、寝不足の頭ながらかなりなところまで内々に幾つかの作品に喉から手が出ていたのですが、調子こいたらあれもこれもとすぐに10万は超えそうな景況感となんしかまわらない寝不足から自重。

天上まで買っていいのは閉店セールのレコード屋初日と信用できるインポーターの決算ワインと古着屋のraccoltaだけ。それも余裕があったら、の話。

オーナーの黒澤さんはまろやかな方で、ステキな空間でステキな作品を拝見させていただいたご縁に感謝。








また寝不足に襲われているのでこのへんで失礼させていただきます。
明日は久々に既存ラーメン店へ行けるかな。あそこのタレと麺を再確認したい。





川添さんの作品展は今週末までのようです。
なんというか、端的には知的で、ちょっと人を、ご自分も含め、斜め横から愛おしく眺めておられる雰囲気。
温厚で優しい、工作の巧い少年。
人間が冷たいのと人間が冷静なのと何かに長けているとかゆうのはぜんぶ別のことで、
誰かの作品は、楽しめるうちは楽しみ、つまらないならもう見なかったらいいだけで、
でもわからないなら、忘れず、なにかを得るまで、あるいは何も得られないのを自覚するまで、
つきあってみるのもせっかく生かされているこちらの一興次第かと。

川添さんの作品展は、万人におそらく楽しめる作品群だと思います。不作為の浮遊感らしきものに二度三度、引き寄せられたので。


一概に休みでもなく

遡れるのは五週前くらいで、
東京のインポーターさん@伊勢丹地下。





大阪の百貨店ワイン売り場では今最もクールかと。


林さんの手。





林さんはイタリアの酒造場をまわる。
造り手の掌を見せてもらう。
掌を見れば、彼/彼女がどれだけ畑に出ているかわかるという。
その林さんの掌を、気に入って撮らせて戴いた。

その後串カツ、その後ミシュラン☆の和食。二日酔の空きっ腹にあれこれとワインを試飲したあとでそうは飲めず。



翌週。今度は誘った相方が二日酔でおでまし。
初っ端、美濃ビールに河内鴨の肝を嘗めたあたりで、今朝までのテキーラを戻しにお逝きに。




散歩後念願の。




酒屋の方ではこれまで都合何十種か買ったものの、脇の立飲みは暖簾が長くて様子が見えず、
狭そうで常に賑わっているので、ひとりではちょいと敷居が高かった。
故緒形拳さんの一番搾りの立て看板。
これだけで充分嬉しく飲める。

和洋問わず、酒屋さんというのは、セレクトショップや輸入レコード屋のようなものだと私は思います。
商品愛とセンス、でずいぶん品揃えが変わってくる。
稲田商店さんはまちがいない酒屋さんです。





今気づいたのだけど、この屋号上の壁の柄と、当日着てみた羽織の柄が酷似。





満席で(というか立飲み)、表でコンテナ引っくり返して、配達用三輪バイクの荷台に腰掛けてでも飲む、
ということに。
すんませんな、と貸してくれた団扇をあおぎながら、たこぶつ。

出入る常連さんから漏れなく、
ーよろしいな。
ーうわ、次うちらもここで飲みたいわ。
ー特等席でんな。
ー暑いのに、まあ。
ーお先です、ごゆっくり。
ーこのテーブル作ったん私やねん、これ、ここ寸法、こういう時に、
(…割愛)
 …いえ私さっきまで居りましてん、ちょっと出て、いやほんで、…もう帰りますねん。さいなら。





そのあと、やまなかさん。
とにかくやらかいもの、胃に優しいものを連れに食わし、

あ、そのあと、東京で修行したいりこのラーメンを食べる頃には、漸く彼の食欲も戻り、無事終電お見送り。











翌週、西宮でヨット。
梅雨空を怪しんでいたらこの快晴。







なのにやたら風が強くて、昼一の出港は、すかさず出戻り入港。
船上で酒盛りと七輪始まる。




〆は船上仔羊。
冷やしていたランブルスコが、グラスに注いだ瞬間ホットワインになる中の大団円。
船長は、仔羊はともかく、
前半に出した薄揚げの軽い炙りが相当お気に召したらしく、
その後自宅で何度か真似、ご家族から好評を博しておられるとのこと。








桟橋に少年と腹這いになり、
ムール貝の稚貝を収穫。
中から蟹が二匹、おまけで出てくる。
まるでヨットには無関心なシャイな少年が、今日一の興奮でペットボトルに入れ、帰路もずっと愛でていた。
良いことをした。



サンセットを目指して、昼一より高い波の中、酔った勢いか、再出港。

泥船(廃船、というか海上に遺棄されたタンカーの残骸)が、
目前に迫ってくる中(とても波が高い、ということは、とても風が強い。とても風が強い、ということは、風で進むヨットである以上、とても速度が出ている)、
船長、笑顔で、タック(帆の向きをおよそ90°変えること。車でいうと急カーブでハンドルをきるような作業)三回失敗。
あと1分遅かったらタンカーに突っ込んで、こちらが泥船になるところ。
コミコミで愉しむ。





腕が炎上しています。
これが丸一週間続きました。
なんのマーケティングでもありません。








先週は、桂南光さんの落語。




「火焔太鼓」の上方版(初披露)、楽しかったです。
私の落語熱は概ね二十歳そこそこで一旦冷めているので、またいずれ。




と、
翌日ひまだったので夕方から夜中まで塩ラーメン初自主製作のおままごと。
もちろん無化調。




思い付きで材料買い揃えたので、
すべて一流食材とは参りませんが。

結論を言うと、
素材を揃え、手間を掛ければ、素人さんでも玄人はだしの味は出ると思います。
但し、なんやかや一日がかりでスープを摂って、ご家庭で何食分かでは、
時給五円か赤字の趣味の世界です。
何十食分か寸胴で作ったら、割りが合ってくる勘定かな。
ですから、街場でまともな美味しいラーメンは、どうしてもトッピングなしで600円以上はするでしょうね。

そういう店を近場で五軒知っているか、
名店の味を再現した、スーパーで売ってる生ラーメンのお好みの銘柄があれば、
普通はそれで充分かと思います。




具はおそまつさまでしたが、スープは、まあ怪しくない程度の仕上がり。




二匹の蟹は、その後、王子のご所望により、専用の水槽と生きたアサリ等の餌に恵まれ、
あるいは、パパはそういう環境整備を余儀なくされているそうで。
悪いことをした。



紫陽花

季語は夏だそうです、意外。

古くは万葉集ですって。


酸性とアルカリ性の土壌ちがいで赤と青。
そうっちゃそうだが、いろいろ種類もあるそうで、


ああ世の中も、

右と左だけじゃなし、女と男だけじゃなし。































北斎の「紫陽花と燕」だそうです。








素晴らしいが、違和感はある。

花弁は鏡面の窓のようだし、燕は飛行機のよう。



雨の前に燕が地上付近を飛ぶ、と聞いた憶えや見た憶えは朧ながら、
北斎はなぜこの角度で燕を描いたのだろう。



その件の陰謀説含め、当事者でなければわからないこと、はいくらもある。
だいたい、当事者でもよくわかってないことの方が実際かもしれない。





なんつて。



幼少期から中年まで、
紫陽花、といえば、
かたつむり。

の連想しかなかった程度のおっさんでも、
-あ、紫陽花いいじゃん。

と気付くこともあるかもしれない、
かもしれない、
程度の与太話でした。






ごめんくださいませ。



カラス

声がでかい。

何か告げるべきことがあるような街宣行為を頻繁に起こすが、あれを愛いと思う鳥獣は他にいるのだろうか。
よく聴くと、時候の挨拶めいたものから、嘲笑うもの、誇るもの、様子を探るもの、声の低いもの、スタッカートの効いたもの、バルタン星人のような高笑い、いろいろ喋っている。

ただなんにせよ、声がでかい。
古来より世界中で、神の使いだの悪魔の使いだの言われてたらしいが、まずもって悪声だとの自認はあるのだろうか。
鳥の鳴声ならたいがい、囀り、で通るが、あらカラスのさえずりね、とは聞かない。

神の使いでも悪魔の使いでもいい、
現世においては重要な伝言は、まつりごとの場、議事堂や都道府県庁舎内で囀ってみてはくれまいか。
彼らの言語より君らの言語は明快だろうし、マイクも要らないだろう。






とあるお客様

最初はおひとりだった。
最後もおひとりだった。

働き盛りで既婚、アルコールが駄目で、なのにイタリアワインに特に造詣が深く、美味いものに目がなかった。
毎度、着席して、当日のメニューを出馬表のように数分眺め、食べたい物をご自分でコースに仕立ててオーダーなさった。
常に至福の表情でお召し上がり、飲めなくて申し訳ないから、とミネラルウォーターを何杯もおかわりしはるので、お代はワイン代に等しかった。
大柄で好漢だった。
驚いたのは、フルコース一人前以上くらいを召し上がったのち、
帰宅して愛妻の用意していたカツ丼などを、満腹をおくびにも出さず何食わぬ顔で食す逸話。




ー都合により割愛(笑)




周年に、ご好意でお手持ちセラーの中からデッドストックの赤白を、飲み頃だろうし、とお持ち戴いた。
遊び人風情ではない、品のある客人でした。
去年の正月おいでて以来、お目にかかっていない。
彼と私の信頼に何があった訳ではない。転勤その他のご事情を時に思う。ややこしいご事情でなければ、またいずれお会いできることだろう、と逢瀬は引出しに入れている。
お人柄は披露しても、どなたかの特定、ご迷惑に至ることはあるまい、との判断(ソファで飲酒中)。
宛先不明の軽いラブレターのようなもので、
これはしかし現行のお客様については記したくとも記さない。
就寝前に、彼を想いつつ。

三月の戴き物



長崎堂心斎橋店のカステラ詰め合わせ。
****

ラスク状のこんなのも入ってました。







発泡の日本酒とフォーションの抹茶。
日本酒は優しい口当たり、抹茶は、勝手に抹茶ラテと思い込んで飲んだらあくまで抹茶だったので勝手に驚いてしまいました。





台湾のお土産いろいろ。
百草茶はいろいろ体に良さそうな滋味でした。
ゴボウとクコの実?の茶は、僅かしか出ないそうなので、楽しみにまだ置いています。
カップ麺は、フタのシールドの糊が、かなり剥がれにくくて…。カップ麺の世界的トップランナーとしての日本の圧倒的優位を感じました。





ホソノバ、のWO○OWライブを焼いてくださったのですが、
ブルーレイのため、当面観れず…。
****

そういえばこのタイトルの名付け親らしい方は、年初にボヤでお亡くなりであったか…





長崎のお嬢様(奥様兼一児のお母様でもある)より、クール便で春野菜と、エタリの塩辛。
エタリの塩辛、というのは、長崎のとある地方で古来より片口イワシを丸のママ塩漬けしているもので、
それはイタリアではアンチョビで、
灯台下暗しというわけで、長崎育ちの彼女に問い合わせてみたら、
お調べくださった上、ありがたくもお送り戴いた次第。
如何様に使用してみるかは、検討中です。

****

春野菜は使いきりました、筍、アスパラ、品良く、美味しゅうございました。

ちょっとボケてしまったのですが、こう使いましたの図。



カステラといい、なんだか長崎にご縁のある月でした。
おまけでこちらは仕入れものですが、長崎産マナガツオのインサラータ。




ご恩を忘れぬように。
毎度ありがとうございます。

粕はなんて素敵

酒粕。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E7%B2%95

おから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E7%B2%95

グラッパ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%91

ブロード。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%83%B3
あるいは鶏がらなぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%8F%E3%82%AC%E3%83%A9

醤油のもろみなんてのもそう。


際立った物、洗練された物を作る過程(純米酒/豆腐/葡萄酒/刺身とか焼肉、その他料理)で、
おからなぞに至っては「産業廃棄物」のくくりらしいのですが、
これらは栄養価を度外視しても底味を抱く旨味の宝庫なのですが、



グラッパを除き…、

安い。


安すぎる。

豆腐一丁、まともでまあ100円からです、それはそれでも、
おから500g、50円とか。

安い。

グラッパを除き…。



景況のせいでしょう、昨今の新規出店は、安普請の店が目に付きますが、
食材には原価があります、どんな事情でも仕入れで1匹千円しない鯛は鯛ではありません。


(客観論として)洋食はCPわるい。
まともなEVオリーヴオイル一匙=まともなおから500g。


これはですね、
まっとうな商売人なら、明日からまともなおから屋やりますね。


ただ、CPありきでこの稼業やってるわけではないので。



花ばかり描く、と批評する人もいるが、
なにも泥を描くのが映画だとは私は思わない、
蓮の花を映す中に、その根が生えている泥や池を想ってくれればいいと思う、
…的なことを仰っていたのは小津安二郎さんでした。


とりとめもなく雨後の早朝。
筍ではないのでとくに伸びない。

能の催し・ご報告

ご堪能いただけたようで、懇親会も長引き4時閉店。飲み過ぎました。
早速のレポートを、敏腕ライター女史さんがアップして下さっているので、
私如きが付け足すことは何もありません。

http://nononose.petit.cc/banana/20111009143246.html

ヴァイオリン職人の備忘録

ジオ バッタ モラッシ。
74才。
業界では最高の権威とのこと。




いいヴァイオリンを作る理論は簡単です。
でも理論と自分の手の動きとイマジネーションはなかなか重ならない…
それが重なった時、最高の物ができます。
どんな物でもハーモニーが大切です。
この宇宙もハーモニーで成り立っている様に、
テクニックに頼りすぎれば型にはまったつまらない物になってしまいます。
失敗を気にせず、全体のハーモニーを感じないと、
技術的に完全なものと良いものとは違うんです。
歩いていてもハーモニーのある人は美しいでしょ。
ヴァイオリンも同じです。
それは美しい人体の模倣なのです。
より自然な動き…やわらかな丸み…
それがイタリアのヴァイオリンの最大の特徴なんです。


メガネ、メガネ。

お久しぶりです。


昨年iPhoneにしてから、やったら目が疲れるので、
良い眼科全国ランキング七位あたりの、フジモト眼科さんで調べてもらいました。
点眼液であまり改善がみられないので、
度は入れず、乱視矯正のメガネを新調することにしました。
ご紹介の創業明治12年、高橋メガネ店にて、五千円のフレームを選別。
疲れ目軽減が主眼だったのですが、
向かいの棚に妙に気になる商品が。




特にセール棚ではないのに、
46,000円が五千円の値札。
顔型が皆さん合わず売れないので、破格になった、物は良いとのこと。

はっきり言ってむずかしいデザイン。
正直すっきり似合うのは別にあったのですが、惹かれたのでこちらを。

オーストリアのシルエット社。



一般に日本では知られていないが、
この作品はイタリアの著名商業デザイナーのよう。

http://iosaghini.it/


これはミラノの宝飾店の店舗。

http://www.architecturelist.com/2011/03/18/faraone-jewellery-shop-milan-by-iosa-ghini-associates/



フェラーリだ。

http://trendhousedesign.com/ferrari-store-design-by-massimo-iosa-ghini/


別フレームを装着するとサングラスになります。軽い。





私が掛けると、客観評で、
顔の長くない永井荷風になります。
追記:というより、くいだおれ人形の方が近似じゃないか。


良い物は素敵、楽しい買い物でした、目が楽になれば尚良し。

吉野さん














朝廷のあった地は、なるほどいかにも。

葛と八咫烏と無花果のリキュール、干し原木椎茸、桜の花弁の塩漬けを、
さて、どうイタリアンとまぐわせますか。

六歩から七へ





遅目閉店、気付けば事務室(物置)に一時間半、空きっ腹に〆張鶴生原酒をワイングラスにロック。旨い。寒い、洟が出る。旨い。


二つの企図。
一つは数ヶ月前から、一つは数日前から。

なんとか軽くは頷いていただける所へ落とし込むべく、細部詰め。




旨い。
寒い。

帰ったら温そうめん食べたい。

以下割愛。

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