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2010年05月 Archive

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tom waitsさんが…

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-29 Sat 07:32:06
  • 音楽
ツイッターお始めになってたようで。
http://twitter.com/tomwaits

よくはわからないけど御本人とのこと。



ぐい、と動きましたね、
まだ若干の抵抗はあるが。
この人のつぶやきなら。

Happiness is never perfect.
4:25 PM Apr 19th HootSuiteから


これなんかもうアフォリズムです。
ともあれ、あの嗄れ声が耳の中で聞こえて、
彼が生きている事実がうれしい。


Disneyland is Vegas for children.
12:16 PM Jan 19th HootSuiteから
とか。


ワオ!






Mingus Mingus Mingus Mingus Mingus

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-27 Thu 04:09:25
  • 音楽
Mingus Mingus Mingus Mingus MingusMingus Mingus Mingus Mingus Mingus
(1995/08/15)
Charles Mingus

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なにか私がおかしい(それはそれとして)わけではなくて、
そもそもそういうタイトルのアルバム。

クレージーでディープでアーネスト。

20代なら意味がわからなくて当然の作品。
彼はジャズマンでベースマンだが、
只者でなかったのは歴史上の周知。

心が強い酒を欲している時にだけたらふく飲める酒のように、
ミンガスは、心が強い音を欲している時に大音量で聴く度数の音かと思う。
少なくとも食前酒でない。


こうして見ると、ジャケットいいお顔をしてはる。
昨夜「ベースマン」さんと裏ジャケ見てて、
-これ幾つの時やろ?
「幾つですかね…」
-この肌艶はまぁ20代でしょう。
「まぁそうですねぇ」


今確認しましたら、この時ミンガス41歳ですよ、宗竹さん。
ほぼ同い年っす。

この域ならでは、ですね。
昨夜機会なく、今日あらためて聴いて、
いくらミンガスでもこの音は20代で出んだろう、と(笑)

わかりやすいオトナ食材なら、上質なうに、白子、みたいな。てゆうか。
濃厚。



赤3本

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-24 Mon 03:17:11
  • ワイン



たまたまイタリア北部中部南部各1ですね。
この3種なら、3日前からワイン飲み始めた人でもブラインドで当るだろう特長的。

左から。

中部マルケ州
・BISCI ROSSO FOGLIANO
モンテプルチアーノ25%、バルベラ25%、メルロー25%、カベルネ・フラン25%
等分のバランスのよう。
カベルネ・フランがバリックだからか、割と樽の香りが強い。

北部ピエモンテ州
・Cascina Corte DOLCETTO DI DOGLIANI
ドルチェット100%
ビオ云々抜きにしていいドルチェットだと思います。
舌の上でやさしく滑らかで穏やか、物足りなさには至らない。品もある。

南部プーリア州
・Pichierri Negroamaro del Salento Vittoria
ネグロアマーロ100%
甘さが好みか否かで評価がパッキリ分かれますね。
手帳に控えた方もおりつつ。


個人的にはこの中ならドルチェット!



(…なんか、ワインについて書くの、料理に比べて億劫だなあ(笑)…
わかった、これら卓上で飲みながらだと早いのだ…
料理は素材以降が手の内だけど、
輸送と管理を除けば、ワインはどうしても抜栓まで作り手のものだから…
いいえ!書きます、ワインも書いていきます)


沢蟹のフリット、レッドカーペット仕様




栄冠は誰の手に?


蟹×、
蚊に○、
襲われながらのブログ更新。


リャマアラマ

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http://llamafac.exblog.jp/13752470/



今冬書いてくれてたのでお返しをば。

ええ男です。
相対的に根拠なく人を上から見る(笑)、との自他評ですが、
実のところは本分がきちんと謙虚でしっかりと自我のある、ただの愛らしいテンパーです(笑)。
営業手腕は私の15人前あります。
私の独断だと、彼は大は大なりに、しかしちいさな作品ほど丁寧にちいさな神を宿します。
彼が1点1点作る木製の名刺ケースにどれだけの人が魅かれるか。


かつて余興パーティで、ベースとギターで遊んだことがあります。
本番1週間前に仕事で指先を刃でスパッとやってても当日どうにか弾く男です。






http://llamafac.exblog.jp/13202573/


おいおいと馴染んできました。
このテーブルはなかなか熟成仕様のようです。
数年後も楽しみ。

彼がいつあの狭小な風呂から出て10帖のバスで葉巻を吹かしているか。
頃合いなら鳩山内閣の失脚といい勝負ではないか。
大正では、たとえば鳩山氏おらぬ頃には、秋友がそのSOHOの実質的頭領であって全く然るべき、
と、たとえば私が思うのは私の勝手である。

まちがってそんなことになったら苦労だから、望まない。
普段どおり来て飲み食いして、ぽつぽつ新作を披露して、こつこつ物を作って、
そのうち嫁のひとりやふたりでも貰いたければ貰ってくれたらいいと思う。


http://llamafac.exblog.jp/




※書いた本人(私のことです)が翌日、タイトルに首をかしげ、
なぜアラマなのかと…

…ああそういえばバナナラマみたいな言葉が脳裏を掠めたな…と。
ひどい。
したたかに飲んでたとはいえこれは始末書もの。


clarinettino

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-18 Tue 04:47:39
  • 音楽



Everything and NothingEverything and Nothing
(2000/09/22)
David Sylvian

商品詳細を見る





 


眉毛イヌですね。


そうではなくて、
昨夜(毎週日曜深夜は疲労の極み)、このDISC-2の最終曲「Come Morning」
のイントロがやたら良くて。

-この楽器の音色は何だ?

酔った目で、この、字だらけのクレジットを凝視。

-clarinettino



イタリア語的にはクラリネットの小型版でしょうが、
初耳。
検索してみましたが、まあ情報のないこと。
お詳しい方いらっしゃいましたら、ぜひご教示くださいませ。


叶うものなら、来世はclarinettinoだけ吹いて暮らしたい、
本日のところはそれくらい魅力的。
衣・食・clarinettino。


YOUTUBE
http://www.youtube.com/watch?v=0n2Fn7GRaS0

知らない方々ですが、
4分前後くらいからクラリネッティーノのソロがあります。
これです。
この音色。
クラリネットよりはるかに樹っぽくて、
吐息や魂に近い。

この楽曲は、イタリアより東、
なんだろう、かなりブルガリアやハンガリー、ルーマニア臭がする。
(バックダンサー抜き、で2回目聴いたら、トータルでもなかなかでした)
-ダラランダラランダララン♪

このおじさんはfisarmonica(フィザルモニカ:イタリアのアコーディオン)も
プレイなさるようですね。
フィザルモニカ(芋虫的…)というイタリア・パンもありますが…


David Sylvian、まったく触れずでここまで来ちまいました。
このひとは音楽で詩と絵画をやってます。
デヴューはやらされてヴィジュアル系だったのに、
譲れないものを譲らないうちにたちまち…今やほぼ現代音楽。
語弊をおそれなければ「美学」。
彼がナルかどうかなんて、そんなことは、
ここがどこなのかくらいどうでもいいことで、
素敵なものは素敵。
歌い手は声が良いに越したことがない。
そのうえ1枚のアルバム作るのに何年も借金しまくって、
名もあるがそれより実のあるプレーヤーと納得いくものを制作するのですから、
…いい人生だなあ。

何より声がいい。

忌憚なく申せば、
少なくとも80,90s、
洋の東西、男の歌い手なら最も色気があったのはDavid Sylvianと玉置浩二で憚らない。
(プライベート都合は知らぬ)
競馬なら、オッズがどうあろうとこの連番に賭けて悔いない。
時間の前後がその時なくなるのが色気というものではないかしらんと、
あにはからんや、「色気」は軽いものでなく、実態は重いものかと。






…この画像、今見てたら下の方にジョン・リー・フッカーの名まであるんだが(笑)…


発売以来、年1回くらいは、ぼけーと飲みながら聴いてきたアルバムですが、
新たな発見は喜び。
アートワークもとてもいい。
先輩リスナーとしての密かな優越は、私物には初回限定のDISC-3が付いている。
エヘッ!


蛍烏賊

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-14 Fri 03:34:24


ホタルイカ、イチヤボシ。



下処理で、目と口と胴(軟骨)を、
ひとつひとつ骨抜きで取るうちに、毎度、
映画の「マトリックス」を思い出してまいます…



酒盗

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-13 Thu 05:16:16
酒盗、は酒のアテだろう、
というのをご承知の方は多いと思うのですが、

何でできているのか?
食べたことあるか?
味憶えているか?

となると、意外やかなりの方が「?」のようで。

「うちの父ちゃん高知の酒飲みやけど、酒盗食べてるの見たことない」
とか。


恥かしながら私も「?」の口で。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E7%9B%97



で、先日いきなり自家製を仕込んでみたのでした(笑)




鮮度、味共に初鰹としては指折り、地産地消、
素材として申し分ない、
一本で仕入れた和歌山のケンケン鰹の内臓(胃腸に加え、ノリで肝臓他)を、
洗い、洗い、洗い、水気取り、ざく切り。


「イタリアンの枠」
というのは常に意識することで、
塩、日本酒、みりん、を用いると、
これは和食です。
フュージョンは尚×。


シチリアの2種の塩だけぶちこんで様子見ます。

1週間経ちました。
香りがピンと来ない。
塩ちょい足し。

数日後味見。
まだ。
もう一声なかんじ。

参考に高島屋で本物の「酒盗」を買う。
味見。
しょっぱい。
正直旨いとも不味いとも。
プライベートで10人に食べさせて5人が旨いと言う気がしない。
本家でこれでは徒労か、との一抹の想い。
自家製味見。
すこし深みが出ていて、手前味噌か、納得はいかないもののこちらの方が旨い。
さりとて10人に食べさせて6人が旨いと言う気はしない。
思いつきで、辛口である程度複雑味のグリッロ(品種:シチリア産)をとぽっと足し混ぜる。



昨日。
自家製の香りを嗅ぐ。
アンチョビめいてきた。
いける手応え。


本日。
九条葱と青森産大蒜とともにやわらかく火を入れて白ワイン、ういきょうとカリフラワーのラグーと合せる。

完成。
歓声を戴きました。


これを「下賤なるもののトリュフの香り」と称したら、
どちら様からお叱りを受ける所以があるか。




小なり、報われる日もあります。





IMG_0109.jpg












※ういきょう…版パスタはひとまず週明けくらいまで。
 その後はしばらく「自家製酒盗のプッタネスカ」で供したい予定。
(プッタネスカやるの何年ぶりだろう…
置き換えて、讃岐うどんでいうならば笑、
これが、要するに上質ないりこだし。
この自家製酒盗が、あるいは上質なアンチョビを上回り足り得る可能性もある、
とのゴーサインです)


本日のまかない

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-12 Wed 05:09:22


タラバガニ。

オランデーズソース、でなく、
蒸して、
たっぷりの塩とたっぷりのオリーヴオイルで。

…んまい。


雌雄を決する

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-12 Wed 04:56:31



天然真鯛(通称:テンタイ)。
どっちが雄で雌でしょうか?

ちなみに若干雄の方が旨いとされています。


ソウル・フード

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-12 Wed 04:48:12


戴き物。
たぶん30玉/月は可。
美味しゅうございます。


讃岐には旨い物が3つだけあります。
讃岐うどん、瀬戸内の魚、うどんやのおでん。




牛タンのその後(ブラザート)



brasato al barbera。


有名なのはバローロ(イタリアワインの王様と呼ばれる、
北イタリア、ピエモンテ州の赤ワイン)煮込みですが、
それではお値段がそれなりになってしまうので、
同地方のバルベラ種の美味しいのを。
粗悪なバローロより上質なバルベラの方が、
飲んでも美味しいのは当然です。

ポテトもマッシュか、ポレンタつけあわせが正調ですが、
こちらは骨太な男飯仕立て。

「タン柔らけぇ~!
 …じゃがいも、うめぇ~!」とsale。




5.25 火曜

ジャズの生ライヴです。


bass:宗竹正浩 vocal:山添ゆか piano:泉川貴弘

http://bassmanblog.blogspot.com/2010/04/blog-post.html

スケジュールが、あの頃のJFK並みの登板回数のご様子です(笑)


なんと、ノー・チャージ、カンパ制です。
ふつうにおいでいただければふつうにええライヴが聴ける、という。

bassの宗竹さんは、40代男子の鏡のような方です、
世辞抜きに、こういう人を「素敵なおじさま」というのだろう、
と私は思っています。

是非。


5.15 土曜

~20:00 
貸切のため、

通常営業は21:00~です。

えーと、ブラウン・バニー…・ハニー?




蒸し穴子、蜂蜜アーモンドの照り焼きとブラウンマッシュルーム。




ちゃちゃっとペスト・トラパネーゼ



材料。


IMG_0172_20100510030625.jpg

バジリコに熱が入らないようこころがけ、フードプロセッサーでガー。


IMG_0187.jpg

半生のマグロとくるくる。


IMG_0192.jpg

インサラータ(サラダ仕立て)。



こういうのはやはり北より南の野趣ある白が合いまして。

こんなんとか(シチリア/ムニール)。
一筆書き?

IMG_0178_20100510030630.jpg




健やかなる胃の為のパスタ

IMG_0180.jpg


フィノッキオ(ウイキョウ)の軸とカリフラワーのラグー、4種豆のフジッリ。


書架1

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-07 Fri 08:17:29
警察(サツ)回り (ちくま文庫)警察(サツ)回り (ちくま文庫)
(2008/12/10)
本田 靖春

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手持ちは平成元年の新潮文庫版、
カバーは長友啓典+K2(断然こっちがいい)、
解説は黒田清。
20年経って、黒田さんも本田靖春さんも鬼籍に入られました。

ちょうど警察回りの常連さんがおり、
そういえば、かつて本田さんについて、互いに承知なのに驚いて、
氏についてはそれ以来不出。
数多の著作の中でもストライクなので、
これと「新聞記者の詩」というのを、ひょっと未読なら、
と思い、先日「(段ボール)箱入り娘」から出しておいた。

警察にも記者にもわたしはとくに興味なく、
集めたのは発端は忘れたけど、本田靖春という人物。


最初は「疵―花形敬とその時代」だったかな。
疵―花形敬とその時代 (ちくま文庫)疵―花形敬とその時代 (ちくま文庫)
(2009/08/10)
本田 靖春

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あれから20年経っても、
この時代にこういう本を現行で世に出している(検索前は絶版濃厚と思っていた)ということに、
出版人の心意気を感じました。
大して売れるはずないのに。




この人の騒いだ文章を読んだ覚えがない。
常に恬淡と綴られる。
なのに情はある。
情がある。
機微もある。
必ずしも名文家ではないと思う。
もちろん悪文でもない。
解説で黒田氏が書いている。
「一緒に飲むと午前三時、四時となる。別にむつかしい話をするわけではない。いわんや昔を懐かしんでぐちるではない。ただ、なんとない話をしている楽しさがある。」


今気づきましたが、この黒田さん名文家だな。
大人の酒席。
一度でいい、末席で飲んでいたかった。





写真写りはいい

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-07 Fri 04:59:21
  • ワイン



連休最終日、連休明け用のワインを仕入れに、
直接日本橋のフジマルさんにおじゃまして来ました。
たまたまNさんいてはったので、赤白十数種さくさくと発注。

「謎」の1本。
ACHILLE。
ピエモンテのよう。

後日検討(現行で情報薄)ということで写真だけ撮らせていただいたのですが、

こう見ると、なんか後ろに金将のように2本、
たまたまヴォドピーヴェッチの『ヴィトフスカ』を従えて、
http://www.rakuten.ne.jp/gold/yuhara/mail_050512.html
(中盤以降に、輸入元のヴィナイオータさんコメントあり)
かっこいいではないですか。

気になってきたなあ。


『ヴィトフスカ』は仕入れてあります。
例の、夕陽系の白の部類。
飲み手は選びます。
口中に流していただくに、おおきめの概念を要する白。
はっきり言って料理は合わせづらい。
酒そのものが多次元で重層なので、
鶏以外の鳥類に気の利いた滋味を重ね着させるのが、
調理としてはベストなのかなあ、との今のところの判断ですが、
だとするとこれからの季節ではない…。
ヴィトフスカ、ラベル画像後日追加しときます。
名実共に、ああ男、ってかんじの白です。
1998で、充分熟成してますし。
削ぎ落としきった役づくりの際のアル・パチーノというか…。
いや、寡黙なジョン・タトゥーロかも!


ただ、




松崎しげるじゃん!


おおきめかちいさめかわからないけど、
そういう概念も通用する、かとも、思います。


美しい人生よ♪









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