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ヴァイオリン職人の備忘録

ジオ バッタ モラッシ。
74才。
業界では最高の権威とのこと。




いいヴァイオリンを作る理論は簡単です。
でも理論と自分の手の動きとイマジネーションはなかなか重ならない…
それが重なった時、最高の物ができます。
どんな物でもハーモニーが大切です。
この宇宙もハーモニーで成り立っている様に、
テクニックに頼りすぎれば型にはまったつまらない物になってしまいます。
失敗を気にせず、全体のハーモニーを感じないと、
技術的に完全なものと良いものとは違うんです。
歩いていてもハーモニーのある人は美しいでしょ。
ヴァイオリンも同じです。
それは美しい人体の模倣なのです。
より自然な動き…やわらかな丸み…
それがイタリアのヴァイオリンの最大の特徴なんです。


チャオ!



ぼくの名前は金時鯛、
ちょっと珍しいやろ?
顔はとぼけてるけど、ええ体してんねんで、市場で出会たら声掛けてな。
さて、今から食べられまぁす。




まずは身を、ワサビの葉とかとサラダにしてもろて。
ぼくの体、きめ細こうて引き締まってんのに柔らかいねん、美味いでぇ。




カマ焼いてもろた、見てこの肌艶。





その銀地に朱格子のええべべ脱げと。





パリッと焼いてもろて。
見てくれる、下の誰かわからんやつの地味な着物とぼく
(あ、思い出した、これ石田衣良、ちゃう、イシダイさんやわ。
あの人いっつも洒落たボーダー着てはんねんけど、
モノクロやから火入ったらちょっと誰かようわからん…)。





さいごはかたまりで焼いてもろてん、食べて美味しいゆうてもろたら、そらぼくかてうれしいよ。


噂には聞いててん、そらもう食べられるならあの店やでて。
客が客やし、なんしかあのヒゲ、ほんまヒゲやからな、て。

骨までスープにしてくれててんて。
もう思い残すことも食べ残すとこもなんもないよ、ほんま魚冥利に尽きるわ。

スズキくんに紹介しといたから、そのうちスズキくんからの感想文もあると思います。

で、回覧板はそこからずいぶん回ってるので、
萩の瀬付き鰺くん、淡路の鱧子さんヒラくん、和歌山のニナ、
小笠原の尾長鯛隊長、ああ今日から鯒さんとか、
もうあれなんで、ほなあとよろしゅう、

チャオ!


発泡劇場

  • Posted by: cuocovu
  • 2011-06-14 Tue 00:27:52
  • ワイン
よく降る雨で、行きの自転車、傘差しても背中とケツ濡れ、
止んでたのに、帰りまた降りだして背中とケツ濡れ、
もうすこしの地点で思い出したのが、1F玄関の階段に買ったばかりの眼鏡を置き忘れてきたこと。
取りに帰れ。
なにもかもがインケツ、という日が人生には何十日かある。
もういいかげん濡れ厭きたので意地の雨上がり待ち。


久々に自分のためだけに何かを聴く。
生音くらいの大音量で。




何度か聴いていたのに、1曲目のピアノとドラムスの音の粒立ちに驚いて気は晴れた。
初めてシェリー・マンをすてきだと思った。


The Complete Bill Evans On VerveThe Complete Bill Evans On Verve
(1997/10/07)
Bill Evans

商品詳細を見る



知る限り、世界中のCDの中でも屈指のマスタリングが施されています。
(これらの紙ジャケ版や通常版等とも当時聞き較べましたが、比でなかった)
製作者の愛が裏目に出て、堅牢な鉄のケースはどんどん錆びるわ、
各CDの収納には常温で糊が付くわとなかなか難儀なボックスセットですが。




ダニー・ボーイでちょっと涙が出る。
あとはちょっとだれた。






まだやまないので酒を持ち出す(味見)。






微発泡の生酒うすにごり、美丈夫。
愛媛の米、高知の酒。


そして発砲事件は起きた。







一升瓶には通常金属のキャップシール(画像の薄紫の部分)があって、それを取るとフタがあって、
…なのですが、



キャップシールを剥がすか剥がさないかのうちに、
シェイクしたシャンパンのように酒が吹き出た。
シャンパンでも勝手にコルクが飛ぶのは余程のことだし、
抜栓後溢れてもせいぜい数cm。
もちろんシェイクはしてません。


ポン!
でなく美丈夫は、

パン!
といった。


高さ1mは吹いた。


だってこんなに減ったし、まじで。





吊りのグラスがぜんぶ酒を浴びた。
これぜんぶ洗い直し、拭き直し。







犯人の実態はこの薄いカルピスのような液体。


私の頭上にも顔にも眼鏡にもシャツにも、シャワーのように降ってきて本日3度目のビショビショ。
もはや、楽しい。



まさにこのジャケットじゃん。






で、1杯。


今何が掛かってるのかな、と曲名を見たら、

sleepin' bee
の上、読めます?


「for heaven's sake」

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410894769

そういう意味であり、
あるいはこの際「日本酒極楽」でもよし。


おあとがよろしいようで。


7/18催事

徒歩約5分本町駅近く「La Grazia」にて。

・銘柄豚縛り各部位コース
・お代約4,000円(飲料代別)
・ご予約受付先着20~30名様

森田英二×藤田俊之、共作イベント催します。
詳細は今月中旬までにご案内予定です。
ご興味ある方は手帳にお日にち記しておいて下さいませ。
おそらく笑うくらい美味いもんが出ます。


IMG_5504.jpg


※皆照れるので玄関越しの店名・オーナーショット。
英二に至っては後姿も勘弁とのたまう、もう、めんどくさいなあ(笑)




で、8月下旬に1回裏、capitoloにて、
・鱧縛り

の企図。


取り急ぎ、ここまでは暫定の確定でありんす。



早春の幾つかの皿

おおむね4月上旬迄の画像かと。





鰆か鯵でよくやる、なめろう風のとある皿。
もちろん醤油生姜等は使用不可。
なめろうは旨い、とこないだちちんぷいぷいでさかなくんもゆうてました。
想像以上に、まあ旨い。



foodpic1237477_convert_20110603045007.jpg


その別Ver.です、と思しき。
白いのは水蛸の子、とワラビ、あとは記憶になく。





foodpic1237471_convert_20110603044621.jpg


マナガツオをいわゆるバーニャカウダに漬けて、じんわり焼いたもの。
定番のひとつ。



foodpic1237484_convert_20110603045116.jpg


イタドリといわしのベカフィーコ。
旬の酸っぱいもんデュオ。




foodpic1237486_convert_20110603045233.jpg


詳細忘れましたが(こんなんばっかり)、
ビーツ3種類のサルタート、サルビア風味らしきもの。
こちらはとりわけドイツ語女子にお喜び戴いた記憶。



foodpic1237474_convert_20110603044918.jpg

ようやく肉だが、はて何をどうしたか。
想像はつきます(当たり前だ)。



foodpic1237483_convert_20110603045029.jpg


これは地鶏とカーボロ・ネロのカチャトーラです。
あ、思い出した、テールやハラミ(鶏の)やら込みだった。
セコンドで、
元ジョ○ノットの女の子と元○○○、名古屋経由滋賀の男の子が嬉々として食べてくれました(別に伏せなくていいんだが)。
あれだけメニューを手放さず語ってたらどうしたって同業と知れるのだから、
もう、めんどくさいなあ(笑)。
藤田さんてご兄弟なんですか?
-なるほど。ちがいます。
志のある、心から気持ち良い二人でした。
よしみで日本酒を奢り、
尚朝まで呑むというので感心して島之内の鮨屋を紹介したが、辿り着けたかしらん。



foodpic1237485_convert_20110603045139.jpg


状態を整えたうえで骨ごと焼いて、これはどちら様にお出ししたものだったか。







4月下旬以降分も近日中にupしないと、「愛は勝つ」政権みたく後手の体たらくになる。
誰に迷惑が罹るではないから当方は矍鑠としていればいい。




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