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2013年01月 Archive

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椅子が替わりました

イタリア北東部のeffezetaというメーカーのダイニングチェアです。

納入一週間ですが、
入れ替わっても気付かない方は気付かないものなんですね。
カウンターの三席+一席分です。
店の雰囲気に馴染んでいる、
といえるのかもしれません。
座り心地は格段に良くなっています。
お試しください。

もっと先鋭的なデザインも考えましたが、ここはひとつクラシックな物としました。
背もたれのモザイク模様と曲線、気に入ってます。










インスタグラムのフィルターで、
ちょっと画像を遊んでみました。

ワオ!ワオ!ワオ!

  • Posted by: cuocovu
  • 2013-01-18 Fri 04:41:50
  • 音楽
出会い頭にこれは相当嬉しい。






トム・ウェイツ、キース・リチャーズ、ハル・ウィルナーは、
私的に十代から脱帽のお歴々で、
その方々が老境に至って、
まあだ遊んでいるのは、
喜悦でしかない。
分厚い毛布にくるまって暖炉の前で体育座りしている感じ。

しかもシェナンドーを歌っている。
20年前の矢野顕子ver.も良かったですが。

bill frisellもやっていたはずで、



あぁ、これです。









食後酒云々

  • Posted by: cuocovu
  • 2013-01-14 Mon 05:44:17
  • ワイン
店終えて、ご近所グラッツァさんへ。
ークッと飲めるリキュールで最後。
と言ったら、女主人のNちゃんボトル並べすぎ。





選んだのはアマーロだけれど、
味見した新着直輸入のピスタチオのクレマが、
うそのない味でよござんした。
どう使うか、
割って薄まるのは惜しい、

あちらから初対面のお姉さまが、
小林薫呼ばわりでかわいがってくださる砲弾をかいくぐりながら、

オイルと柑橘でインサラータも面白いかもね、
魚ではないね、あっさりした臓物なんかは良さそう、と新料理長と放談して帰る。

うかい銀杏

  • Posted by: cuocovu
  • 2013-01-11 Fri 04:16:42



美味かったなぁ。
職業柄、一般の方よりはいろんな食材、部位、甲乙、お味見させて戴いている筈ですが、
銀杏という食材は、これまでの私の中では圏外でした。
いきなりのオリコン上位に、ランク付した自分が驚く次第。
今迄食べてきた銀杏がラジカセのサウンドなら、これは生音に近い。

明日市場にあれば、買い足しておこう。

日本酒

  • Posted by: cuocovu
  • 2013-01-11 Fri 04:01:23
  • ワイン
ワインはイタリアもんしか置いてないくせに、
実はセラーに折々の純米酒があります。
御所望があれば、
生魚とともに、
あるいは食後酒的に、
そっとお出しするものです。

同じ醸造酒だし、アルコール度数もほぼ同じ。
店がはねたあと、多くは私が飲んでいるのかもしれませんが。いいえ、ほとんど飲んでいるのは私です。

昨年途中から撮り溜めた銘柄意匠。
(なぜこれをワインで撮らないかな…)










































































佃煮

昨年後半の休日は、おおむね佃煮を作っておりました。

お花見の茶漬用に作ってみたのが最初で、
良い真昆布とお醤油を使う以外にむづかしいのが、
とにかく火加減でした。

湯煎にしたり、醤油を後入れにしたり、それはそれなりに変わりますもので、面白く楽しんでおりました。
加えて鰹節も炊いたり、いりこも。

一番二番の出汁をひいたのちでも、
つまりは醤油だけでこれだけの滋味を引き出せるのか、と感心しきりでした。毎度、片手間ながら、数時間は要するのですけれど。

 戯れに、仕上げ間際に、剥いた大根の皮を四角に切り、入れ和えてみますと、
 昆布はともかく、この皮が口中でパリッと破裂音を出しつつ堪らなく旨い。
 仕入れ味見で日々いろんな食材を口にしておりますが、あるいは昨年中一番の妙味だったかもしれません。


オフに和食に関わりますと、
私にはなにかと好都合のようです。

・仕事ではない
・勉強になる
・気分転換
・内臓に優しい


未知のレシピは未知の旅程に似ていて、ポイントで味見/現在地確認さえ怠らなければ、
大過なく目的地へ着く気がします。

魯山人の美食手帖

  • Posted by: cuocovu
  • 2013-01-04 Fri 03:40:08
ーその頃「伊太利」とかいう洋食屋があって、イタリア風の「うどん」を自慢にしている料理人があった。…二百種類くらいマカロニを拵えるというのでね。僕は毎日違ったのを作らせては毎日食ったもんだ。食うことにかけて、いかに研究心が盛んだったか分るだろう。いい機会だと思って毎日行ってみたわけさ。
遂に向こうで困っちゃってね。そんなに毎日は出来ませんて、金は先へ預けておくといっていつでも、二、三十円くらい置いといたが、向こうの方で困っちゃったね。

2013

  • Posted by: cuocovu
  • 2013-01-01 Tue 09:37:48
新年明けましておめでとうございます。
旧年中はまことにお世話になりました。
本年も真剣に、好きに料理を作らせて戴きます。何卒気の向くかぎりお付き合いのほどを。



暦上止むを得ず、
新年の営業は8日、火曜からとなります。

一月の売上は既に諦めています。
ほぼ半月閉めてる勘定ですから。
休日は勉強と新企画、内装の微調整、確定申告の準備でもできれば、と。




イブイブに届きました。




戦前神戸の料亭店主、魚谷常吉が、
およそ30代後半に著した全集です。
もう一冊、遺稿集があり、それは写し損ね。

このうちの、たぶん、味覚法楽、
だけは文庫化されていて他は絶版。
先達の名著なのにどこにも売ってない物が、ヤフオクで数ヶ月も流れ続けていて、
思い余って先日落札。

なんで和食の若いもんが手出さないのよ、と洋食のおっさんはちょっと不満。
魚谷常吉は20世紀の料理界において、
音楽家ならジョビンかコール・ポーターに匹敵するくらいの重大な人物だと思います。魯山人や湯木貞一に比してもなんら劣るところはない。
とりあえずは後世のためにお預かりしておきます。引退迄は所蔵しておきます。引退決めたら、志ある方にお譲りします。ご連絡下さい。
名著や名作は、一度読んだだけでは私のような凡人には頭に入らず、折々に発見がありますゆえ、この稼業をやってるうちは手放せないのです。

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