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酒盗

  • Posted by: cuocovu
  • 2010-05-13 Thu 05:16:16
酒盗、は酒のアテだろう、
というのをご承知の方は多いと思うのですが、

何でできているのか?
食べたことあるか?
味憶えているか?

となると、意外やかなりの方が「?」のようで。

「うちの父ちゃん高知の酒飲みやけど、酒盗食べてるの見たことない」
とか。


恥かしながら私も「?」の口で。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E7%9B%97



で、先日いきなり自家製を仕込んでみたのでした(笑)




鮮度、味共に初鰹としては指折り、地産地消、
素材として申し分ない、
一本で仕入れた和歌山のケンケン鰹の内臓(胃腸に加え、ノリで肝臓他)を、
洗い、洗い、洗い、水気取り、ざく切り。


「イタリアンの枠」
というのは常に意識することで、
塩、日本酒、みりん、を用いると、
これは和食です。
フュージョンは尚×。


シチリアの2種の塩だけぶちこんで様子見ます。

1週間経ちました。
香りがピンと来ない。
塩ちょい足し。

数日後味見。
まだ。
もう一声なかんじ。

参考に高島屋で本物の「酒盗」を買う。
味見。
しょっぱい。
正直旨いとも不味いとも。
プライベートで10人に食べさせて5人が旨いと言う気がしない。
本家でこれでは徒労か、との一抹の想い。
自家製味見。
すこし深みが出ていて、手前味噌か、納得はいかないもののこちらの方が旨い。
さりとて10人に食べさせて6人が旨いと言う気はしない。
思いつきで、辛口である程度複雑味のグリッロ(品種:シチリア産)をとぽっと足し混ぜる。



昨日。
自家製の香りを嗅ぐ。
アンチョビめいてきた。
いける手応え。


本日。
九条葱と青森産大蒜とともにやわらかく火を入れて白ワイン、ういきょうとカリフラワーのラグーと合せる。

完成。
歓声を戴きました。


これを「下賤なるもののトリュフの香り」と称したら、
どちら様からお叱りを受ける所以があるか。




小なり、報われる日もあります。





IMG_0109.jpg












※ういきょう…版パスタはひとまず週明けくらいまで。
 その後はしばらく「自家製酒盗のプッタネスカ」で供したい予定。
(プッタネスカやるの何年ぶりだろう…
置き換えて、讃岐うどんでいうならば笑、
これが、要するに上質ないりこだし。
この自家製酒盗が、あるいは上質なアンチョビを上回り足り得る可能性もある、
とのゴーサインです)


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